国内屈指のメーカーから頼られる技術が詰まった環境です

技術者のスキルや士気が向上する最新設備への投資を惜しみません

ものづくり業界の本質に常に立ち返り、製品のクオリティーを担保する技術力の向上こそがお客様に最高の満足をもたらし、結果として自身にも最大の利益をもたらすという信念を持ち、大きな支出を伴う設備投資にも果敢に取り組んでおります。
最新かつ最善である設備環境を整え、高いパフォーマンスを発揮する社員たちとまだこの世にない革新的な製品づくりを実現してまいります。完全自動化や省力化にも業界随一のスピードで取り組んできました。ギャラリーにはその現場の空気を少しでも感じていただけるような写真を追加してまいります。

車載用ケーブル

民生用ケーブル

使用する環境によっては人命にも影響する、自動車搭載のワイヤーハーネスなどを手がけているため、検査体制には大変注力しております。TDR測定器やFT-IR赤外線分光光度計装置などで性能チェックや規格への適合性を検査し、安全な製品づくりのために万全の体制を敷いております。何度も検査と調整を重ねて完成品として仕上げてまいります。
また、アメリカ製の3Dプリンターも製品の精度を向上させる上で重宝している頭脳の一つです。3Dプリンターでの試作を通して、お客様の設計図を詳細部分に至るまで確認し、製品の微調整にも活用しております。アサヒ通信株式会社が大きな理念として掲げている「ゼロ・ディフェクト(不良品ゼロ)」の精神で、微調整後もスペックの装備状況や不良検査も厳しくチェックしております。このような最新設備を備えた福島県の工場にて、世界のトップクラスの製造業にも比肩する高機能な製品の数々を手がけております。