生産設備のご紹介

自動機
全自動圧着機は、コンパクトかつ機能とコストを追及した最新鋭機を設置し、幅広い電線サイズに対応が可能となり、オペレータの作業負担を軽減しました。
また、様々なタイプのケーブルを処理できる全自動ケーブル切断・ストリップ機も備え、あらゆるケーブル加工に対応します。


1.生産能力
電線サイズを問わず500万本/月の生産能力を有します。

2.カテゴリー
民生・車載・医療・産機等幅広い分野での生産をカバーします。

3.新規分野への対応
高速通信(高周波)・再生エネルギー・ロボット産業への取り組み。

全自動圧着機 パワーストリップ機

 

 

検査設備のご紹介

設計&検査

アサヒ通信では、実際に使用される現場でしかるべき性能を遺憾なく発揮できる製品をお届けすべく独自の検査基準を設けてクリアさせるなど、厳しい品質管理体制を構築し、高品質で安全な製品をご提供しております。
また、お客様からの依頼を受けて図面の設計なども行っています。



1.製品の状態検査
TDR測定器(時間領域反射率測定)・FT-IR赤外線分光光度計装置などを使い独自の検査基準で厳しくチェック。性能が取れるかどうか、規格に合っているかを分析。

2.微調整
結果に応じて微調整。

3.確認検査
決められたスペックを装備しているかはもちろん、納品前の不良検査も厳しくチェックして納品します。

4.納品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フーリェ変換赤外分光光度計(FT-IR) 走査型電子顕微鏡(SEM)
有機化合物の定性・定量分析微小有機物の異物解析
TDR測定装置 マイクロスコープ
高速信号伝送線路の特性評価
製品信頼性評価 蛍光X線分析
 

 

開発設備のご紹介

量産化前の試作から評価まで
蓄積されたノウハウから次々に独創的な新技術を開発して参りました当社の頭脳の一つ。  お客様からお預かりした設計図を確認したり、試作の後の微調整をしたりします。依頼を受け お客様のご希望を叶えるための製品設計、図面作成も行います。

1.モデリング
設計図を基にキャドを使い3Dグラフィックスで立体物の形を計算し形成する。

2.試作
アメリカ製3Dプリンターを使っての造形試作も可能。

3.評価
各種試験層によりあらゆる環境変化の試験が可能。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3Dプリンター
冷熱衝撃装置(エスペック) 小型環境試験器(エスペック)